【開催レポ】アレルギー対応非常食、どんなものがある?

ピアサポートおやこ食堂「つながるごはん」、6月10日は「食物アレルギー児の子育て」。
国立市で活動する「食物アレルギーサークル にこにこ」さんによるおはなし会と、実際にアレルギー対応の非常食を食べてみました。

 

最初は緊張しながらも、個々のアレルギー事情や最近の悩み事を絡めながら自己紹介をスタート。

「食べ物に慎重になり、食べる事がストレスになってきた」「給食だとよく食べるのでショック」などのお悩みに対し、「小麦は苦労するよね」との共感や「卵は食べさせたいから、少しずつ与えているよ」などの個々のケースを共有しました。

また、「数値が全てじゃない。子どもにあげてみたら食べることができたよ!」との話もありました。人数が少なかった分、具体的なお話が出来て密度の濃い時間となりました。

 

おはなし会:アレルギー対応非常食、どんなものがある?

災害が発生したとき、一番心配なのは、やっぱり食事のこと。
非常食はアレルギーを考えていないことが多いため、普段食べているものを非常食(保存食)にして備えることが大事との話がありました。

そう、「自助」です!自分で備えておくことです。
そこで、今回は、みんなでアレルギー対応の非常食を食べ比べしてみました。

     

 

 

 

 

 

まずは、私たちの主食であるご飯からスタート。
水を注げば食べられる商品は、とても便利。どこでも食べられるのでとても重宝します。15分待ってから食べてみました。「ん!?味がしっかりついていて美味しい!」
お湯を注ぐタイプは、身体も温まるし気持ちもほぐれます。結果、両方欲しいという話になりました。

また、白いご飯にカレーのルーをかけると、立派なカレーライスとなり、普段の食事と変わらない美味しさでした。また、スティックタイプの羊羹やクッキーなどの甘いものを食べると幸せな気持ちになりますね。

 

 

 

 

 

 

つながるごはん弁当

「つながるごはん」では毎回テーマに合わせたお弁当を、レシピ付きでお出ししています。
今回は、非常食というテーマに沿って、アレルギー対応の非常食材にしやすい大豆ミート(大豆のお肉)、切り干し大根、高野豆腐を使ったお弁当を作ってくれました。

大豆ミートは、安いだけじゃないんです。お肉に比べて低脂質でコレステロールフリー。高たんぱくで食物繊維もたっぷりで、ヘルシーだけど美味しい。いいことづくめですね。

大豆ミートの使い方を伝授。

 

【本日の献立】
・夏野菜のドライカレー(豚挽肉と大豆ミートを使用)
・粉豆腐deお好み焼き(小麦粉の代わりに粉豆腐パウダーを使用)
・もやしスープ(だしは、もやしとえのき)

 

 

 

 

乾燥タイプの大豆ミートは、熱湯で戻してからよく水洗いをしてしっかりくさみを取ります。そして、味付けをしてから使用すると美味しいんだそうです。また、お好み焼きの小麦粉の代わりに使用した高野豆腐ですが、細かくする方法として「相手の顔を思い浮かべながら・・・棒で叩く」ことが1番お勧めだそうです♪ストレス発散になりそうですね(笑)

今日の参加者からは、「交流会に参加して、他の人が工夫されていることを聞けたり、自分が悩み取り組んできた事を人に聞いてもらい安心しました。やる気が出てきました」と言っていただきました。

子育て中は、ただでさえ「こんなときどうする?」「どうしてる?」が聞きたいですよね。
みんなでお話して、繋がるって心強い。
またのご参加をお待ちしています!!