【開催レポ】ひとり親家庭の会「そんなに頑張らなくていいよ。自分を癒すセルフケア第2弾」

ピアサポートおやこ食堂「つながるごはん」、8月22日は「ひとり親家庭」のこそだての会を開催しました。

5月に開催した”自分を癒すセルフケア”の第二弾として「足裏から元気になろう!夏を乗り切る足もみケア」をナチュラルルームkokoromaの家」を主宰している金子りえさんに、座談会は「立川市ひとり親家庭福祉会 立川みらい」さんに担当していただきました。

足裏から元気になろう!夏を乗り切る足もみケア

 まずは、参加者の方に自己紹介を兼ねて自分自身の体調や体についてお話いただきました。

すると、「疲れているのが通常」「いつもどこかが痛い」「疲れの取り方がわからない」などの声が。多少の疲れや痛みを感じながらも、日々の忙しさに自分のことは後回しになってしまうのでしょうか。
今回は、そんな疲れに「足裏」からオイルを使ってアプローチしていきました。

~オイルケア時のポイント~

  • ただ足裏をさするだけでもOK
    強く押したりする必要はありません。やさしく自分を「手当て」する気持ちでさすってみましょう。
  • オイル、クリーム、好きな香りをつけて
    香りは自律神経を刺激すると言われています。自分が好きな香りを使うことで心・身体・脳をリラックスさせましょう。
  • 呼吸を忘れずに
    呼吸は意識していないと意外と息を止めてしまいがちなんだそうです。深く呼吸することで身体中に酸素や血液が巡り、気持ちもリラックスできますね。

~足もみケア方法~

  • 「沸泉」を刺激しよう
    疲労回復とリラックスに効果があると言われるツボです。3秒押して2秒で戻すイメージで。
  • 足首を回そう
    足首回しで血流をスムーズにすると自律神経が整うと言われています。上下左右にゆっくり動かし、8の字回しもチャレンジ♪

そしてケアの後には金子さんから『カッサ』と『ハーブソルトの』お土産をいただきました♪
皆さん「癒される~」「可愛くて使うのがもったいないくらい」「自分だけに使うご褒美感が嬉しい!」と、とっても喜んでいただけた様子に、こちらもうれしい気持ちになりました。
ハーブソルトを使った足浴の仕方も教えてもらったので、疲れを感じたらぜひやってみてほしいですね。

交流会&本日のお弁当

講座の後半は交流会とお弁当タイムです。
シングルならではのお悩みにピアサポーターの篠原さんが親切に答えてくださり、和やかな雰囲気です。

お弁当の献立はこちら♪
・タンドリーチキン
・多品目野菜の白和え
・塩チキンわかめスープ

ここで皆さんが驚いたアレンジレシピ!
なんと厚揚げの皮の部分をスープに使い、中の白い部分は白和えに使われていました。忙しいお母さんのための展開料理は本当にありがたいですね。
レシピはこちらからダウンロードできます

 

セルフケアの方法を教えて頂きとってもリラックスした時間を過ごせました。
次回の企画も楽しみにしててくださいね♪