【開催レポ】12/21水「ひとり親家庭にクリスマスプレゼントの寄付を！」@誰でも地域多世代食堂

「ひとり親家庭にクリスマスプレゼントの寄付を！」では、
たくさんのご寄付をいただき誠にありがとうございました！

ー寄付内容報告ー

現金や図書カード、ギフト券など　　計　38,900円分
ゲーム機
加湿器、掃除などの家電類
ぬいぐるみやキャラクターなどの玩具
トレーディングカードなどなどが、たくさん集まりました！

写真は寄付品の一部です。集まった寄付品につきましては、
12月23日に、ピササポート団体の「ひとり親の会立川みらい」さんに無事寄付いたしましたののでご報告いたします。

今回は、「いらないから」「使わないから」のものではなく、
自分がプレゼントされたら嬉しいものの寄付を募集いたしました。
くわしくは、同団体の篠原輝美代表にコメントを下記に記載しましたので
ご一読いただけますと幸いです。

「ひとり親家庭への寄付活動で、賞味期限が切れた食品、穴や汚れが目立つ洋服、
使用感がかなりある壊れかけの家電などを持ってくる人がいました。
善意で寄付していただいたのでしょうが、受け取った方は『捨てるような物・いらない物』を
あてがわれる人間というレッテルを貼られた気持ちになり、心が折れることがありました。
こうしたすれ違いを防ぎ、本当に欲しかった物をもらう喜びを大人になるまでに経験させてあげたいと、
明るく楽しいクリスマスを迎えられる普段はもらえないような心がわくわくしたり浮き立つ品物の寄付を募りました。
何でも『自己責任』と言われてしまう時代ですが、生まれや育ちは子どもたちが選べないこと。
皆さんからの寄付で優しさを受け取る子どもたちは、その経験を必ず次につないでくれると思います。
子どもたちへ、皆さんの愛と次の世代を生きる希望を与えられればと思います。
この度は、ご寄付を賜りありがとうございました。」