【終了】12/8 発達凸凹児の会「ちがっていても大丈夫 共に生きよう~地域の力」

『ちがっていても大丈夫 共に生きよう〜地域の力』

「つながるごはん」第24回目は、発達凸凹児の会。
コミュニティベースMi Forte代表の濱村美紀子さんをお迎えします。

親子がくつろぎ安心できる居場所として2020年11月にオープン。
相談、インクルージョンのための対話の場。
支援が必要な子どもたちが将来の自立と社会参加をするために、地域住民との体験活動を企画運営、多様性の調和を実現している。
併設する音楽教室には、通常級の子どもたちの他、特別支援教室、支援学級、支援学校の児童生徒が在籍。
https://miforte.jimdofree.com/

親同士の話し合いが振り返りや意味づけにつながり、エンパワメントになる!

講師の濱村美紀子さんは、ご自身の経験からそう実感されたそうです。
「ちがっていても大丈夫 共に生きよう~地域の力」をテーマに発達障害、不登校などの子どもたちの理解を深め、地域にどんな支援があるのかを知りましょう。
情報提供の場としてだけではなく、発達支援ファシリテーターの資格も持つ濱村さんと一緒に語り合い、認め合い、学び…「ちがっていても大丈夫」を体現していきましょう。

講師:濱村美紀子さん

 

講師プロフィール
村美紀子
コミュニティベースMi Forte代表
こども支援士、発達支援ファシリテーター
「親カフェ~ぷらっときっず」会長

子どもが10歳の時に発達障害の診断を受け、8ヶ月の児童思春期病棟入院を経験。
それをきっかけに公立小学校内に親の会を発足。
親同士の話し合いが振り返りや意味づけにつながり、エンパワメントになることを実感する。
障害と共に生きる人々の正しい理解を広め、社会的弱者をつくらない地域作りを人生のミッションとしている。

 

講座のあとは、あったかいごはんをどうぞ

さらに、みらいのたね保育園のキッチンさんが作った栄養たっぷりお弁当をテイクアウトでご用意します。

ピアサポートおやこ食堂「つながるごはん」
”発達凸凹児の会”

日 時:令和3年12月8日(水) 10時〜12時
場 所:カミカワハウス 1階カフェスペース
https://kamikawahouse.studio.site/
講 師:コミュニティベースMiForte 濵村美紀子
対 象:支援が必要な小・中学生の保護者
※同室で見守り保育あり
人 数:10名(先着順)
参加費:500円
*幼児も食べられる 大人2食分のお弁当のテイクアウト付
*講座時にお菓子・ドリンク付

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